守って欲しいタバコのマナー

私は比較的煙草を吸う人に対して
寛容なほうだと自分では思っている。

友人と飲みに行って
「タバコ吸っていい?」と
言われると「いいよ」と即答する。
今、彼女はタバコを吸いたい気分なのだろうと思い
おもむろに煙草を取り出し、火をつける仕草を
見守るのだ。

そんな彼女は煙が私の方にこないように気を配る。
そんな思いやりの気持ちが、私の心を和ませる。

だからそんなに
絶対喫煙反対!ということは無かった。

しかし、一昨日の新聞記事に
「たばこ 社会に損失2兆円」
この記事は見逃せない。

厚生労働省によると2015年度の
総損失額の内訳は以下の通り。

喫煙者の医療費 1兆3594億円
受動喫煙者の医療費 3295億円
介護費用 2617億円

さてここからが注目
火災による損失 975億円
吸い殻の清掃費用 16億円

昨年末、住まいが一軒家になって
困っていることがある。
それは、家の前に捨てられている
「煙草の吸殻」である。

人が吸った後の吸殻をなぜ私が
拾わなければいけないのか?
時々口紅がついている。
拾いながらとても腹が立つ。
火が消えていなければ、
それこそ、火災につながる!

私の住む地域はごみの収集は
各家の前である。
一軒一軒ごみを集めてくれるシステム。

それだけに、家の前に燃えるゴミを
出す際は気が気ではない。
いつタバコが投げ捨てられるかと
心配になる。

以前、煙草に関してコラムを書いた。
喫煙者と禁煙車が歩み寄るためには
「マナー」を守る必要がある。
と改めて強く思うのである。

「たばこ休憩は不公平!?吸わない人のモヤモヤ解消法とは?」

https://otekomachi.yomiuri.co.jp/skill/20180515-OKT8T81455/