運転免許~自主返納の巻 2

父は87才とはいえ
元気すぎるほど元気。
なのに・・・
運転免許を返納してもらおうと
私が必死になったのはなぜか?

やはり、先月の池袋での87才の男性が
引き起こした車の事故がきっかけでした。

犠牲になられた親子の家族の方のコメントの中に
「不安が少しでもあったら家族として運転をやめさせてもらいたい」
という主旨の言葉がありました。

最近、父親の運転には正直不安を感じていた私は
「どうにかしなければ!」と思ったのです。

どんな不安を感じていたかというと、

* 車庫入れに手こずるようになった
* 車線変更の際、車がふらつく
* 信号機への反応が遅くなった
* 耳が遠くなり、クラクションが聞こえないのでは?
* 銀行の駐車場で車の枠に停めるのに時間がかかり、
他の車に迷惑をかけていることに本人がイライラする
* 通いなれた道なのに曲がり角を迷う

母も助手席で不安を感じることが増えたと言います。
これが潮時。

だけど、まだ運転できると自信ある父から
免許を奪うことの難しさよ!

隣に母を乗せて
病院、美容院、郊外への買い物、お墓参り・・・
いろいろな用事や楽しみを、奪うことへの
罪悪感も私は感じつつ・・・

それでも、万が一のことを考えて
免許を自主返納してくれるように、
やんわりと仕向けていったのです。